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住宅改修

住宅改修費の支給制度

平成18年度から、原則として工事着手前の事前申請が必要となります。
事前申請では、住宅改修を必要とする理由書※1、工事前の写真、完成予想図などが必要です。
また、借家などの場合は家主の承諾書を添えて区市町村へ提出します。

※1 介護支援専門員(ケアマネジャー)や、住宅改修についての相談に専門的な知識と経験のある者が作成するもので、住宅改修が必要と認められる理由が記載されているものに限ります。

対象となる住宅改修の種類

(1) 手すりの取付け

・転倒予防や移動又は移乗動作を円滑に行うために設置する手すりの取り付け工事が対象となります。

・手すりの形状は、二段式、縦付け、横付け等適切なものにする必要があります。

手すり
(2) 段差の解消

・各室間の床の段差や玄関から道路までの通路等の段差を解消するための工事が対象となります。

段差
段差
(3) 滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更

・滑りの防止や移動を円滑に行うために床や通路面の材料を変更する工事が対象となります。

滑り防止
滑り防止
(4) 引き戸等への扉の取替え

・開き戸や引き戸や折戸等への変更やドアノブの変更、戸車の設置等が想定されます。

※ただし、引き戸等への扉の取り換えにあわせて自動ドアとした場合は、自動ドアの動力部分の設置は対象外となります。

ドア取り換え
ドア取り換え
(5) 洋式便器等への便器の取替え

和式便器を洋式便器に取り替える場合、以下の点に留意すること。

・和式便器から、暖房便座、洗浄機能等が付加されている洋式便器への取替えも含まれます。

※既存の洋式便器にこれらの機能を付加する場合は対象外となります。

※取替え工事のうち水洗化又は簡易水洗化の部分については対象外となります。

トイレ取り換え
トイレ取り換え
(6) その他(1)~(5)住宅改修に付帯して必要となる住宅改修

・手すりの取り付けのための下地補強

・段差解消に伴う給排水設備工事

・床材変更のための下地補強、根太の補強、通路面の材料変更のための路盤整備

・扉の取替えのための壁、柱の改修

・便器の取替えに伴う給排水設備工事(水洗化等を除く)、床材の変更

申請に必要な書類等

ほとんどの場合、施工業者が、説明や申請の手続きを行います。

  1. 住宅改修理由書(ケアマネージャーに記載してもらいます)
  2. 内訳書(工事を行った箇所、内容及び規模が明記され、材料費、施工費、諸経費等を適切に区分したもの)
  3. 住宅所有者の承諾書(本人又は親族が所有者の場合は必要なし)
  4. 住宅改修前と住宅改修後の写真(撮影日が分かるもの)
  5. 領収書
  6. 被保険者証
  7. 申請者(被保険者本人)の印鑑

利用限度額(支給限度基準額)

利用者一人あたり、原則20万円まで、支給されます。
住宅改修に要した費用の1割を負担します。
(超過した場合は、全額自己負担)

ただし、次の場合は改めて20万円までの利用ができます。
・介護の程度が著しく高くなった場合(1回限りの取扱い)
・転居した場合

※認定結果が出る前に工事することが出来ますが、申請は認定結果が出てからです。認定結果が「非該当」の場合は、給付の対象にはなりません。認定結果が出る前の着工は、ご注意下さい!!!

住宅改修の流れ

ご相談・お問い合わせ窓口

03-3678-9015

受付時間:月曜日~金曜日 9時~18時